完璧主義がつらい、過去の自分に教えたいこと【高速読書】

完璧主義がつらい、過去の自分に教えたいこと 暮らし

完璧主義がつらい、過去の自分に教えたいこと【高速読書】

こんにちは!YUNAです。


韓国語の勉強をしていると、自分の性格のせいで勉強がはかどらないなぁ。。

と思うことがあります。


そんな悩みを長年抱えてましたが、先日ある本に出会いました。



表紙にも書いてあるように、

「本を読んでもすぐ忘れる」
「読むのが遅くて時間がかかる」

これがやっと解決したのですが・・・



今日お伝えしたいのは
「本を速く読めるようになりましたぁ!」

ではありません。




私がこの「高速読書」を読んで、どうなったかというと。。


自分の中の「生きづらい」と感じていることの大半が解決した。



まず、私の得意なこと・不得意なことの紹介をします。


これで悩んでる方も結構いるはず。



ここに過去の自分にも早く教えてあげたかったことを残します。

完璧主義な私の得意なこと・不得意なこと

完璧主義な私の得意なこと・不得意なこと

完璧主義な私が得意なこと


私は完璧主義なところがあります。


特にそれは仕事面で発揮します。




以下の三つは私の得意なことです。

  1. 与えられた時間内に終わらせる
  2. 仕事のミスが少ない
  3. 事務仕事が得意



特に時間には厳しいです。



締め切り時間から逆算して時間割をし、時間内に終わらせるようにします。


完璧主義な私の困った特徴


そんな完璧主義な私にはこんな特徴もあります。


こちらは主に仕事以外の面で現れます。

  1. 本を読むのが遅い
  2. 勉強時間が長い
  3. 取りかかりが遅い
  4. 長く続かない
  5. 行動力がない




完璧主義なのに?


と思うかもしれませんが、共感してくれる方もきっといると思います。

自分なりの理由はあります。(言い訳ともいう)


長年の悩みでしたが、一つ一つ完璧主義だからこその理由があることに最近気づきました。

  1. 本を読むのが遅い
    →本の隅々まで読もうとするから
  2. 勉強時間が長い
    →追及してしまうから
  3. 取りかかりが遅い
    →ちゃんとできるかのシミュレーションが長いから
  4. 長く続かない
    →一日でもできないと挫折するから
  5. 行動力がない
    →できなそうなら最初からやらないから



こうやってみるとめっちゃ言い訳です・・・。


最近ブログを始めた私ですが、完璧主義のせいか文章を書く際も一行目で手が止まります。

きちんと書かなきゃ!という自動思考が働くんです。


頭の中を文字にするのって、こんなに大変なんですね~。




有益な本を読んでも、アウトプットがうまくいかない。


本が好きなのに、自分の生活にうまく取り入れられないのも悩みでした。

本を読むのって大事よねって話。

本を読むのって大事よねって話。

「本を読むのが遅い」が解決したら、悩みの大半が解決した



最初に紹介した本「高速読書」を読んだことによって、自分の中の「生きづらい」と思う部分の大半が解決しました。

最初に解決したのは、先ほど完璧主義な私の困った特徴で書いた、最初の悩みであるこちらです。

  1. 本を読むのが遅い




「高速読書」という本のタイトル通り、本を速く読めるようになりました。


肝心なのは

内容もちゃんと頭にインプットされている

ことです。


私は本を読むのは遅いですが、本が好きです。


しかし子供の頃から本が好きだったわけではありません。

むしろ本が嫌いでした。

漫画もほとんど読んだことがありません。




本よりゲーム。
それは大学生まで続きました。。



初めて小説を一冊読み切ったのは、恥ずかしながらその大学生の頃でした。


母に「ゲームばかりしてないで本も読んでみなさい」と渡されたのが、宮部みゆきの「震える岩」という小説だったのですが、面白くて夢中で読みました。


読むのが遅いので、次の日の朝まで寝ずに読んだことを覚えています。

昔の自分に教えてあげたい


その頃の自分に教えてあげたいです。



本を速く読めることで、


「自分の悩みを本の知識でも解決できるんじゃない?」

「本をたくさん読むことでもっと世界が広がるよ?」


ってことを。


本を読むのが遅い。

じっくり読んでいる割に知識が定着しない。

したがって本を読んでも解決できる気がしない。


だから読まない。



この悪循環をようやく止められました。

本を速く読めるということ

本を早く読めるということ

いわゆる速読の本ではなかった


速読には興味があったんです。


本を読むのが遅いわりに頭に入ってる気がしないので、どうしたらいいかな~とずっと悩んでいました。




本屋さんで速読の本をパラパラめくっても、


目の動きの問題?
トレーニングが必要なの?
と疑問。


私には向いてなさそうだな~と本棚にそっと戻す、の繰り返しでした。



でも今回の本は違いました。

この本はいわゆる速読の本ではなかったんです。




最初の数ページを本屋さんで立ち読みしたのですが、これなら私もできる!と思い、悩むことなくレジに並びました。



帰るまでのワクワク感、久しぶりでしたね~。

本は読むほど人生が豊かになる


「高速読書」を読み終えて、自分の困っている特徴の「→その後」がこうなりました。

  1. 本を読むのが遅い
    →読むのが少しずつ速くなっている
  2. 勉強時間が長い
    →本を読んだ際の理解度が上がるので、短くなる気がする
  3. 取りかかりが遅い
    →早くなった!(これも本の中にヒントがありました。)
  4. 長く続かない
    →一日くらい休んでもOK!な気持ちになった
  5. 行動力がない
    →とりあえずやってみるか!という気になった



超ざっくりでフワフワしてますが、こんな感じです(笑)。




本を速く読めることによって、より多くの本を読めることになります。



よって多くの本で様々な知識が入ったら、残りの悩みもについても導いてくれる本にまた出会い、一つずつクリアしていくんじゃないかな~と。



そう考えると、本を読むのが楽しみで仕方ありません。




やっとはじめの一歩を踏み出しました。

本はたくさん読むほど人生が豊かになりますね!


またお勧め本が見つかったら紹介します♪

ブログに関するご意見・ご要望等ございましたら、お気軽にどうぞ♪

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PROFILE
YUNA
YUNA

韓国をこよなく愛する韓国に住みたい系女子。

ポジティブでめんどくさがりな韓国人の友人と韓国語勉強中です。
2019年6月ハングル検定4級取得。
今は3級を目指しています。
最終目標はTOPIK6級です。

当ブログでは、韓国に関する「語学」「旅行」「おすすめ商品」を軸に発信していきます。
シンプルライフを目指しているので、「暮らし」についても。

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